学校現場では、2007年から本格的に特別支援教育が開始され、徐々に発達障害がある子に対する理解と支援が広まってきています。
しかし、まだまだ現場の先生方も悩まれながら、日々奮闘されているのが現状です。
ここに月森久江先生の著者を紹介させて頂きます。
私は、組合の研修で実際にお会いしたことがあります。
Amazonで5冊購入しました。
下記の本を参考にさせていただきました。
![画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 51NwuDaPEsL._SX431_BO1,204,203,200_.jpg](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51NwuDaPEsL._SX431_BO1,204,203,200_.jpg)
それでは、さっそく本題に入らせていただきます。
第1章 教師が押さえておくべき特別支援教育の基本的な7つの方策
1 個別のニーズを理解する。
LDの子には、まず、聞くことに集中させる、短い文(段落ごと)に区切って読ませる。
ADHDの子は、子どものいい行動をほめて、自尊感情を高めましょう。
高機能自閉症 ・アスペルガー症候群の子は、SSTなどを活用し、ルールを繰り返し指導する。
今回は、ここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからも、良い情報を提供していきます。
次回は、今回の続き 2 からです。
笑顔で、実践していきましょう‼️
※この投稿はアメーバブログから移行したものです。
ぜひそちらもご覧ください。